5/12（土）飯田公演の応援団となっていただく地域のみなさんにご参加いただき、活動拠点である竜丘公民館において、「飯田カネト」実行委員会総会を開催しました。
飯田市関係者、公民館関係者および学校関係者他70余名をお招きし、アトラクションとして『合唱劇カネト〜ダイジェストバージョン』を上演。

80名を越えるカネト団員による30分9曲の気迫のこもった演奏に、観客のみなさんから盛大な拍手をいただきました。
アンコールでは、子どもたちの「ポン太」と「ひとりぼっち」を披露。
感極まって涙ぐむシーンもあり…。

総会は唐沢副委員長の司会によって進行。
木下委員長の挨拶に続き、木下陸奥飯田市公民館長・矢高仰児飯田文化協会会長両氏よりお祝いの言葉をいただき、役員紹介の後、議事へと入りました。
議事内容は林事務局長の活動経過報告、宮嶋会計担当の平成19年度予算案報告。

最後に、昨年10月秋風コンサートでお世話になった、天龍村・関京子さんより三河カネトとの交流に始まる思い出をうかがうこともできました。

龍江小学校の鈴木校長よりこんな言葉もいただいています。
「10月14日の公演は全校児童に見せたい！」と。

地域のみなさんにもっと広く知っていただいて、できるだけたくさんの人たちの心に「飯田カネト」の歌声を届けたい。
みなさんの声に励まされて、飯田公演に向ける気持ちを新たにする夜となりました。

5/13（日）母の日、片桐祐子先生の「母の日に贈るコンサート」に友情出演してきました。
天気は快晴！気温23℃南アルプスの眺望のすばらしい高原。
三和観光農園の音楽堂は超満員、熱気であふれていました。
片桐先生の歌う日本の童謡と唱歌。
澄んだソプラノが会場に響きわたります。

カネト合唱団は55名が参加、前日の総会と同じ30分のプログラムを演奏しました。
井出カネトさんは欠席でしたが、加藤カネトさんがしっかり代役を務めてくれました。
この日も、子どもたちの「ポン太」と「ひとりぼっち」は大好評。
舞台に立つたびに堂々としてくるようです。
ファンが増えるといいですね。

演奏終了後、果樹園のりんごを使ったアップルパイをご馳走になりました。