06/15: 15日信州日報に掲載されました。
不屈の生き方感動呼ぶ
龍江 飯田カネト合唱団公演
(転載了承済み)
飯田市の小学校高学年生を中心に園児から年配者まで約70人で作る飯田カネト合唱団が13日、同市龍江小学校で公演した。
カネトの人生をたたえ迫力ある合唱劇を披露し、集まった400人を感動させた。
ステージのバックにカネトが育った北海道の雄大な風景画を掲げ、合唱に語りや、寸劇を交えて上演した。
公演は、合唱団が発表の機会を得て今後の存続と、また住民に鑑賞してほしいと企画。龍江地域づくり委員会が主催した。
アイヌ人ということで同級生からいじめられた少年時代、中学校卒業後は測量技手を目指して昼は労働、夜は勉学に励んだこと、工事で「アイヌ野郎に使われるのはもうまっぴらだ」と日本人から生き埋めにされた様子などを演じた。どんな場面でも不屈不倒で、くじけなかったカネトの生き方が感動を呼んだ。
合唱団顧問の木下さんは「飯田線がどのようにして出来たか、地元にいても知らない人がいる。カネトの功績を知ってほしいと」と話していた。
カネトこと川村カ子(ネ)ト(1893年~1977年)はアイヌ人の測量技手。JR飯田線の前身三信鉄道の三河河合(新城市)-天竜峡(飯田市)間の鉄道建設測量に迎えられ、引き続き天竜峡ー門島(泰阜村)
間の現場監督となった。
(写真はカラー)
龍江 飯田カネト合唱団公演
(転載了承済み)
飯田市の小学校高学年生を中心に園児から年配者まで約70人で作る飯田カネト合唱団が13日、同市龍江小学校で公演した。
カネトの人生をたたえ迫力ある合唱劇を披露し、集まった400人を感動させた。
ステージのバックにカネトが育った北海道の雄大な風景画を掲げ、合唱に語りや、寸劇を交えて上演した。
公演は、合唱団が発表の機会を得て今後の存続と、また住民に鑑賞してほしいと企画。龍江地域づくり委員会が主催した。
アイヌ人ということで同級生からいじめられた少年時代、中学校卒業後は測量技手を目指して昼は労働、夜は勉学に励んだこと、工事で「アイヌ野郎に使われるのはもうまっぴらだ」と日本人から生き埋めにされた様子などを演じた。どんな場面でも不屈不倒で、くじけなかったカネトの生き方が感動を呼んだ。
合唱団顧問の木下さんは「飯田線がどのようにして出来たか、地元にいても知らない人がいる。カネトの功績を知ってほしいと」と話していた。
カネトこと川村カ子(ネ)ト(1893年~1977年)はアイヌ人の測量技手。JR飯田線の前身三信鉄道の三河河合(新城市)-天竜峡(飯田市)間の鉄道建設測量に迎えられ、引き続き天竜峡ー門島(泰阜村)
間の現場監督となった。
(写真はカラー)




